【引越し予定必見】月、曜日、六曜ごとの引越し料金の傾向を徹底解説

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【引越し予定必見】月、曜日、六曜ごとの引越し料金の傾向を徹底解説

引越しの金額は業者によっても違いはありますが、時期によっても値段が変動します。初めての方などは、いつの時期の引越しがベストなのかわからないですよね?月や曜日、六曜について解説していきますので、安い時期に引越しが行えるよう参考にしてみてください。

月単位

各月ごとにご紹介しましたが、引越し料金を提示される金額は様々です。安い時期としては、1月、6月、11月、12月がベストでしょう。高いと言われている月でも、大型連休が高いだけでそこを外せば安く対応してくれることもあります。逆に繁忙期の月では、安くしなくてもお客さんがくるため通常金額の2倍以上で提示されることもあります。

傾向詳細
1月安い年始めということもあり、利用する方も少なく通常より安い(オフシーズン)
2月安い3月や4月前の時期であり、通常より安い
3月高い進学、就職、転勤の時期と重なり、めちゃくちゃ繁忙期のため高い
4月高い3月同様、上旬は繁忙期のため高いが、中旬以降少し値段が落ち着く
5月高いGW中に引越しする人がいるので高いが、それ以降は通常になる
6月安い祝日もなく、梅雨の時期でもあり、引越しする人が少なく安い(オフシーズン)
7月高い中旬までは安いが、下旬頃から夏休みの時期であり通常より高い
8月高いお盆の時期の連休を使用する場合は通常より高いが、それ以外は通常になる
9月高い異動命令が発令され、転勤/単身赴任する人も増えるので、繁忙期となり通常より高い
10月高い異動の時期で転勤/単身赴任する人も増えるので、繁忙期となり通常より高い
11月安い9月、10月が繁忙期となるのでその反動により、引越し件数も落ち着き安い(オフシーズン)
12月安いクリスマスや年末は比較的に引越しを依頼する人も少なく安い(オフシーズン)

曜日単位

曜日理由
月曜、火曜、水曜、木曜仕事や学校があるため、引越しを行う人が少なく安い
金曜週末のため引越しが集中しやすく他の平日よりは高いが土日よりは安い
*引越し件数が集中していると、状況によっては休日と金額が変わらない
土曜休日中に引越しを終わらせたい人が多く1番人気の曜日であり、一週間のうち最も高い
日曜土曜と同じく休日の人が多いため、引越しの依頼が集中しやすいので高い
祝日休みの人が多く、引越しの依頼が集中しやすいので高い

曜日単位は予想がつくかと思いますが平日のほうが安く、休日のほうが高くなる傾向です。料金が高くなる要因ですが依頼件数が増加すると料金も比例して高くなります。当然休日のほうが引越しする人が多いので高くなります。

なるべく安く済ませたいのであれば月曜~木曜がオススメです。平日は仕事や学校があるという場合も多いと思いますが調整可能であれば平日のほうがいいです。

六曜

六曜理由
先勝引越しの時間帯を朝一や午前中に依頼する人が多く、高い
友引大安の次に選ぶ人も多く人気があるので高い
先負午後から引越しをする人は少なく安い
仏滅最も縁起が悪いとされており、避ける人も多く安い
大安最も縁起が良いとされており、大安にあわせて依頼する人も多く高い
赤口祝いごとには悪く避けられる傾向があるので安い

六曜を気にならない人もいるので、そういった場合は仏滅か赤口がオススメです。午後からの引越しであれば、先負である日を探してみるのもありです。こちらにも六曜のことを書いているので参考にしてください。

【品質重視必見】優良業者で格安引越しのポイント6選と交渉方法を徹底解説!

六曜が気になるけど安さも重視したいという場合は、仏滅や赤口に天赦日や一粒万倍日と重なっている日どうでしょうか?料金が安いので結構オススメです。

引越し費用の高い時期、安い時期のまとめ

安い時期

  • 月を通して安いのは、1月、2月、6月、11月、12月がどの日でも引越し費用は安め
  • 平日は安い、金曜~日曜日、祝日は高い傾向
  • 六曜も影響あり、仏滅や赤口などの縁起の良くないとされる日が安い

引越し費用は需要に応じて変化します。引越しをする人が多ければ高くなり、引越す人が少ないと安くなります。

高い時期

  • 月の中でも安い時期と高い時期があるのが、5月、7月、8月
  • ずっと高い時期は3月、4月、9月、10月

※異動や進学の時期、連休が高く、それ以外であれば安くなってくる

進学、就職、異動と社会全体で人がたくさん動く時期は引越し費用もかなり高くなります。引越しが決まって日数に余裕があるのなら早めに引越しの見積りを取っておくのがオススメです。というのも、高い時期と重なると家賃を1ヵ月分多く払ったほうが安い場合があるからです。1ヵ月早めに入居できれば、ゆっくり荷物の移動や荷解きができます。家具を現地で調達して荷物を入れる前に組み立てて設置しておくこともできるので全体の費用を見て是非比較をしてみてください。

引越しの料金だけを見ないで全体の費用で考えよう

引越しが安い時期について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
人によってこの条件はクリアできない!といったところもあるかと思います。ただ、営業が訪問見積もりに来たときに、この知識を覚えとくだけでこの条件はクリアしてるからどうにかならない?など値引き交渉の手段として活用できます。しかし、安い時期の条件を全てクリアしても最安値になるわけではないので注意してほしいポイントでもあります!別の記事でも書いた【見積もり高い?】引越し代が高くなる7つのポイントを徹底解説!も是非参考にしてください!

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